卒業祝いを書留郵便で送るメリットとは?書留郵便の種類や選び方などまとめ

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卒業祝いを郵送で贈るタイミング~おすすめの郵送方法などまとめ 卒業祝い

卒業祝いを手渡しではなく、書留郵便で送ろうか検討している方もいると思います。

この記事では、卒業祝いを書留郵便で送ることについてまとめてみました。

卒業祝いで利用する書留郵便の種類や選び方などご紹介しますので、参考にしてみてください!

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卒業祝いを書留郵便で送るメリットとは?

★ 卒業祝いを書留郵便で送るメリット!

当日中に再配達してくれる!
休日も配達してくれる!
希望する日または時間帯に再配達してくれる!
郵便追跡システムがある!

当日中に再配達してくれる!
昼間帯にご不在のため配達できなかった書留は、
電話により当日17時頃(※)までに再配達希望のあったものについては、21時頃までに無料で再配達してくれます。(※)電話受付時間は郵便局によって異なる場合があります。

休日も配達してくれる!
日曜・休日も配達してくれるのもおすすめポイントです!

希望する日または時間帯に再配達してくれる!
不在のため持ち戻った書留は、希望する日または時間帯に再配達してくれます!

配達日・時間帯希望再配達
配達時間帯 時間帯の目安
午前 8時頃~12時頃
午後(1) 12時頃~14時頃
午後(2) 14時頃~16時頃
夕方 16時頃~18時頃
夜間(1) 18時頃~20時頃
夜間(2) 19時頃~21時頃

郵便追跡システムがある!
書留の受領証に記載されている引受番号を用いて、郵便追跡システムのオンラインネットワークを使い、配達状況を知らせてくれます!

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卒業祝いで利用する書留郵便の種類

書留郵便とは、郵便の特殊取扱の一種で、略して「書留」と呼ばれています。

「書留」には、一般書留、現金書留、簡易書留の3種類があります。

一般書留:引受けから配達までの送達過程を記録し、万一、郵便物等が壊れたり、届かなかった場合に、実損額を賠償してくれます。
現金書留:現金を送付する場合専用の一般書留です。専用封筒はのし袋も入る大きさですから、お祝いを送るときにも便利です!
③簡易書留:簡易書留では引受けと配達のみを記録します。一般書留に比べて、料金が割安です。万一の場合の賠償額は、原則として5万円までの実損額となります。

「書留」は、郵便物をより確実に送り届けてくれるサービスになります。

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卒業祝いを書留郵便で送るのにおすすめの方とは?

★ こんな方におすすめ!

商品券などを送りたい方!
万が一の補償をつけたいとき!
現金を送る場合(現金書留のみ)!

卒業祝いを書留郵便で送る方法とは?

①郵便局に備え付けの「書留・特定記録郵便物等差出票」に必要事項を記入。
②記入した「書留・特定記録郵便物等差出票」を窓口に出す。

卒業祝いを書留郵便で送るときの注意点とは?

商品券・プリペイドカード等の金券は、現金書留で送ることはできないので注意しましょう!

商品券・プリペイドカード等の金券は、一般書留または簡易書留で送ることが可能です。
ただし、現金と同封であれば現金書留として送付することは可能です。

その際の賠償額は現金の額と商品券または、プリペイドカードとカード等の額面を合わせた金額になります。

卒業祝いを送るときの書留郵便の選び方

現金書留:現金
簡易書留:重要書類(受験時の願書等)、チケット、5万円までの商品券や小切手、銀行のキャッシュカードなど
一般書留:5万円を超えるような商品券、有価証券、貴重品、貴金属など(送るものの金額によって補償金額を増額)

卒業祝いで現金を送る場合は「現金書留」しか選べないですが、商品券などを送る場合には、金額に応じて簡易書留と一般書留を使い分けることをおすすめします。

卒業祝いを送るタイミングとは

卒業祝いを送るタイミング
卒業して直後(遅くても卒業後1週間以内)

まとめ

ここまで卒業祝いを書留郵便で送ることについてまとめてみました。

「書留」は、郵便物をより確実に送り届けてくれるサービスです。

卒業祝いで現金や商品券、高価な貴金属などを補償を付けつつ贈りたい時におすすめの郵送方法です。

卒業祝いを安心して送る手段として、書留郵便を活用するのも良いですね!

参考記事 卒業祝いで使う封筒(のし)とは?封筒(のし)の書き方やお札の入れ方などマナーを解説!

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