出産祝いを郵送で贈るタイミングとは？おすすめの郵送方法などまとめ

出産祝いを手渡しではなく、デパートやネットで購入して郵送してもらおうか検討している方もいると思います。

この記事では、出産祝いを郵送で贈るタイミングについてまとめてみました。

出産祝いをの金額相場やおすすめの郵送方法などをも紹介しますので、参考にしてみてください！

出産祝いを郵送で贈るタイミングとは
出産祝いを郵送での贈っても大丈夫？
出産祝いを郵送で贈るときの宛名は？
出産祝いを梱包するときに付ける熨斗（のし）とは
出産祝いの金額相場とは
出産祝いを郵送で贈るときのおすすめな方法とは
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まとめ

出産祝いを郵送で贈るタイミングとは

★出産祝いを郵送で渡すタイミング
・出産の2～3週間後くらい

出産祝いを出産前にお渡しするのはタブーと言われています。

出産祝いを贈るタイミングは出産の2～3週間後くらいを目安にお贈りしましょう！

出産祝いを郵送での贈っても大丈夫？

出産祝いを郵送での贈っても大丈夫です。

お祝い事は手渡しするのがベストですが、お相手やご自身のご都合もありますので、郵送でお贈りしても問題ないです。

出産祝いを郵送で贈るときの宛名は？

一般的に、出産祝いを郵送で贈るときの宛名は、生まれた赤ちゃんの母親宛に送るのがマナーとされています。

生まれた赤ちゃんの名前をすでに知っているなら、母親と連名で赤ちゃんの名前を書いて郵送するとより丁寧です。

また、母親が出産のために実家や義実家に帰っている場合は、滞在先へ「（世帯主）様方」と書いて送るようにしましょう。

例）実家、山田太郎さん宅に帰省している既婚者の田中花子さんに郵送する場合
「山田太郎様方　田中花子様」

夫婦でお付き合いがあるよう方に出産祝いを郵送するなら夫婦連名でもOKです。
その場合は、右側がパパさん、左側がママさんの順で書くのが一般的です。

出産祝いを梱包するときに付ける熨斗（のし）とは

贈り物を購入して梱包する際、「熨斗（のし）を付けますか」などと耳にすることがあります。通常、熨斗はご祝儀袋などの右上にある紅白をベースにした飾りです。

出産祝いを贈るときには、梱包するときに熨斗（のし）をつけたほうがマナーとして丁寧です。

・熨斗（のし）の水引・・・紅白5本の蝶結び（花結び）
・熨斗（のし）の表書き・・・「御出産御祝」や「御祝い」など
・熨斗（のし）の書き方・・・筆ペンか毛筆で手書きがベスト

出産祝いの金額相場とは

一般的な出産祝いの金額相場は下記になりますので郵送で贈る品物を選ぶときの参考にしてみてください。

★出産祝いの金額相場

・兄弟、姉妹に:10,000円～50,000円
・親族（姪・甥）に:5,000円～10,000円
・同僚に:3,000～5,000円
・上司に:5,000円～10,000円
・友人に:5,000円～10,000円

職場関係の上司や同僚に出産祝いを贈るときは、1人につき500円～1,000円程度出し合い、部署などでまとめて贈るのが一般的です。

出産祝いを郵送で贈るときのおすすめな方法とは

出産祝いの贈り物をネットで注文して郵送する方も多いと思います。

ギフト向けの品物は、ネットでの注文時に熨斗やメッセージを付けることもできますが、
ネットで注文するときに一度ご自宅に取り寄せてから、ご自身で用意したメッセージカードを同梱して郵送するのがおすすめの郵送方法です。

ネット注文で添えられるメッセージカードは文字数も限られていますし、手書きでないことがほとんどだと思います。

ご自身で手書きで書いたメッセージカードを添えて出産祝いを郵送した方が気持ちが伝わりますし、より丁寧だと思います。

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